頭を整理するブログ

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「アンネの日記」を読むのをやめてしまったのです

完全版 アンネの日記 (文春文庫)

イタリア降伏くらいまで読んだ。

アンネの日記からは恐怖を感じることはほとんどない。 怖かったことよりも、隠れ家で楽しく生きたい!という希望が強く溢れていると思う。 年頃の女の子にありがちな、大人との対立や、家での悩み事にうんざりしているところなんか、自分の娘たちもそういうことを思っているんだろうなというふうに思って楽しく見ていた。

この本だけでは、戦争をしているんだという実感がわきづらい。 アンネが、読者に向けて、恐怖よりも、「早く隠れ家の外に出られる社会になるといいね!」と訴えているからだと思う。

最後の10ページをちら見した。戦況は良くなって、希望も見えてきたらしいし、相変わらず家でのことを書き散らしている。 しかし、最後の日記を書いた後にゲシュタポに連行された。 その後の様子をWikipediaなどで少しだけかいつまんで見て、この時代やこの思想を繰り返してはいけないと思った。

完全版 アンネの日記 (文春文庫)

完全版 アンネの日記 (文春文庫)